宮城県女川町の災害廃棄物の受入れについて
このたび、特別区長会、宮城県女川町、東京都、宮城県の4者は、宮城県女川町の災害廃棄物を23区内の全清掃工場で焼却処理し、その焼却灰を都埋立処分場で処分することについて、基本合意しました。
東日本大震災で発生した災害廃棄物は、2,300万トンに上り、被災地での処理は能力的・時間的に限界があります。このため、被災地復興の妨げとなっている災害廃棄物の処理を支援していく必要があります。
皆様のご理解とご協力をお願いします。
受入れの概要
1 受入れる災害廃棄物
宮城県女川町で発生した木くず等の災害廃棄物(約5万トン)。
被災地からの搬出時に、アスベスト等の有害物質の除去と放射能測定を行い、国の「災害廃棄物の広域処理の推進について(東日本大震災により生じた災害廃棄物の広域処理の推進に係るガイドライン)※」の安全性の基準を満たすものを受入れます。
※ ガイドラインについては、環境省ホームページ「東日本大震災への対応について」中の「災害廃棄物の広域処理について」の項目に掲載されています。
2 運搬方法
気密性の高いコンテナで鉄道貨物などにより運搬します。
3 試験焼却
平成23年12月に大田清掃工場、品川清掃工場で試験焼却を実施しました。結果を東京二十三区清掃一部事務組合ホームページで公表しています。
4 受入期間
平成24年3月以降、平成25年3月まで受入れます。
5 住民説明会の開催
平成24年2月8日水曜日に、月島区民センター会議室で開催しました。
住民説明会概要はこちら
(PDF / 265KB)
住民説明会配布資料はこちら
(PDF / 1,886KB)
6 受入計画
(1) 中央清掃工場の初回の受入計画
ア 受入期間 平成24年3月2日(金曜日)から15日(木曜日)まで(日曜日を除く)
イ 受入量(日量) 約48トン
(2) 今後の受入計画および受入量の公表
東京二十三区清掃一部事務組合ホームページで、全清掃工場の受入計画および受入量を公表します。
ア 毎月の受入計画(前月20日頃に掲載)
イ 毎週の受入計画(前週金曜日に掲載)
ウ 毎週の受入量(翌週金曜日に掲載)
7 放射能等の測定
(1) 被災地からの搬出時の測定
災害廃棄物の搬出時に、空間放射線量率(1時間当たりのその空間にある放射線の量)、遮蔽放射線量率(廃棄物を鉛の箱体に入れて外部の放射線を遮断し、廃棄物自体からの放射線量率を測定したもの)及び放射能濃度を測定しています。測定結果は、東京都環境局ホームページで公表しています。
ア 選別エリアの手選別ラインごとに、空間放射線量率を測定(作業1時間に1回)
イ コンテナ積込前に、コンテナ単位で災害廃棄物の遮蔽放射線量率を測定
ウ コンテナ積込後に、コンテナの両側面の空間放射線量率を測定
エ 定期的に災害廃棄物の放射能濃度を測定(月1回)
(2) 清掃工場における測定
清掃工場の排ガス、排水、焼却灰等の放射能濃度および敷地境界等の空間放射線量率を継続的に測定しています。測定結果は、東京二十三区清掃一部事務組合ホームページで2週間に1回を目途に公表しています。
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関連リンク
「災害廃棄物処理支援」
「災害廃棄物の受入処理」
「放射能等測定結果」
【問合せ先】
中央清掃事務所清掃事業係
電話 03-3562-1523 ファクス 03-3562-1504
