特定街区

概要

特定街区とは、市街地の整備改善を図るため街区の整備または造成が行われる地区について、その街区内における建築物の容積率並びに建築物の高さの最高限度および壁面の位置の制限を定める街区です。
区域内の建築物は、公共公益施設等の整備、有効空地の確保、良好な環境と健全な形態をした建築物の建築などにより、建築基準法による容積率、高さ制限をこえて一定の割増が認められます。

なお、特定街区（1haを超えるもの）の都市計画は、東京都が定めることとなっており、「東京都特定街区運用基準（外部サイトへリンク）」に基づき運用しています。

中央区特定街区運用基準（令和4年4月）

運用基準（本文）（PDF：922KB）

中央区特定街区運用基準実施細目（令和5年5月）

実施細目（本文）（PDF：646KB）

様式

• 管理責任者選任届及び誓約書（様式1）（ワード：36KB）
• 有効空地等の管理報告書（様式2）（ワード：68KB）
• 有効空地標示板（様式3）（ワード：88KB）
• 有効空地等変更申請書（様式4）（ワード：37KB）
• 有効空地の活用届（様式6）（ワード：34KB）

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