掲載日:2023年1月18日

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食料・生活必需品等の備蓄

災害発生により、物資が調達できなくなった場合に備えて、区では食料、生活必需品、防災資器材等を備蓄しています。この備蓄は、自宅に住めなくなった住民が防災拠点で避難生活を送るためのものです。
食料や生活必需品等は、避難者の3日分を想定して備蓄しています。

食料

サバイバルフーズ、缶入りソフトパン、クリームサンドビスケット、クラッカー、ビスケット、バランス栄養食、アルファ米、副食缶詰(肉、魚、野菜)、副食カレーがあります。
高齢者や乳幼児用にアルファ米(おかゆ)や粉ミルクの備蓄も行っています。

生活必需品

ゴザ、毛布、エアマット、肌着、歯ブラシなどを備蓄しています。
高齢者や乳幼児、女性に配慮した品目として、おむつ、おしりふき、生理用品等があります。
ライフラインの停止に備え、発電機、投光器、簡易トイレ、ガスコンロ、煮炊きレンジなども備えています。

区民、事業所のみなさまへの周知

前述のとおり、区では、自宅に住めなくなった方が防災拠点に避難してくると想定し、その3日分を備蓄しています。しかし、首都直下地震などの大震災が発生した場合、約75万人が働き、約17万人が住む中央区においては、区の備蓄物資だけでは全ての人に対応することは到底できません。
したがって、区民、事業所のみなさまには3日分以上の水、食料、簡易トイレ等を備えておくよう協力を求めています。

お問い合わせ先

総務部防災危機管理課防災危機管理担当

〒104-8404 築地一丁目1番1号 本庁舎1階

電話:03-3546-5287

ファクス:03-3546-5708

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